忍者ブログ

2次元狂詩曲

「2次元狂詩曲」はアニメ・ゲーム・サッカー等の感想を気ままに語るサイトです

        

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PRIZONA6

ぷりぞな6
金月龍之介原作の漫画ですね。
緯度不明経度不明の「島」と呼ばれる場所で記憶を無くした6人の少女が暮らすという設定。
彼女達が何故集められたのか、何故記憶が無いのか、どうやったら島を脱出できるか、等々ちょっとミステリっぽい雰囲気だったので買ってみました。
主人公の娘が色々と推理するわけですがその推理を覆す事実が次ぎから次へと出てくることに。
まぁ推理っていっても適当に妄想してるだけのようなしょぼいもんですけど。
読んでみて感じたのは設定はいいのにそれをうまく表現しきれてないような。
絵を描いてる人が悪いのか演出が悪いのかわかんないけど……なんかしっくりこない。

島を脱出する方法の一つに毎月初めに送られてくる「箱」の鍵を開けることってのがあって、その鍵が4つのダイヤルを回して4桁の数字をあわせるタイプなんですけど、0000~9999の中で一つだけ正解があってその数字を日没までに見つけると脱出できるという謎設定。でその数字がわからんと嘆く主人公なんですけど、これって0から全部試せばいいじゃん(゜∀゜)
それを試さない主人公達が意味不明。
まー色々と「なんでやねん(・ω・)」みたいなことがありますが今後面白くなるかもしれませんねー。
PR

Comment

<< NEXT [22]  [21]  [20]  [19]  [18]  [17]  [16]  [15]  [14]  [13]  [12HOME BACK >>